ダイヤモンドのグレードを決める、「カット」デザイン

ダイヤモンドのデザインとも言える「カット」には、さまざまな種類のものがあります。主なカットの種類としてはブリリアント・カットやオーバル・カット、ハートシェイプなどがあり、ダイヤの原石の形状などを考慮してカットが行われます。 ダイヤモンドのカット技術は15世紀ごろにベルギーで急速に発展を遂げ、それ以来さまざまなダイヤのカットデザインが誕生します。現在主流となっているブリリアント・カットは17世紀頃に登場したと言われています。 ダイヤモンドの価値を客観的に評価する「4C」のうちの一つでもある「カット」ですが、実は評価の対象となるのは「ラウンド・ブリリアントカット」がされたダイヤのみとなります。ラウンド・ブリリアントカット以外のデザインはファンシーシェイプとされ、カットの評価対象にはなりません。 カットの評価はさまざまな要素を考慮して判定され、「Excellent(EX)」、「VeryGood(VG)」、「Good(G)」、「Fair(F)」、「Poor(P)」の5段階でグレードが決定されます。